ブログ 【横浜市】[前編]雨水タンク購入に補助金が使える!防災対策をお得に。
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【横浜市】[前編]雨水タンク購入に補助金が使える!防災対策をお得に。

 

Panasonicリフォームclub能見台店のブログの閲覧、誠にありがとうございます!

 

 

災害時に困る事はどんなことでしょうか?

 

 

電気ガスの3つのライフラインは毎日の生活に欠かせないものとなります。

 

天気.jpより「備蓄品にはこれが必要」https://tenki.jp/bousai/knowledge/48ae160.html

 

いつでも当たり前にすぐそばにある電気・水・ガス、

スイッチ一つで電気が付き、蛇口をひねれば水が出て、指定水栓からは給湯器と直結して

お湯が出てきます。

 

電気の普及は1878年の明治時代から、生活の必所品になり149年あまり。

当たり前になるには十分すぎる時間があります。

 

水道設備や、給湯器とまではいかないものの瞬間湯沸かし器なども

同時期頃から普及していきました。

 

どれかひとつでもないと、生活に影響をあたえてしまうまさに命綱。

まずはライフラインが止まった際の影響を再度確認してみましょう。

 


 

ライフラインの停止で起こる生活影響

 

 

【電気が止まるとどうなるの?】

真夏には電気が利用出来ない事で、熱中症のリスクとなったり、

 

連絡手段や情報取得となる携帯電話の使用なども電気を利用します。

充電機器の使用が出来なくなってしまうリスクも。

 

懐中電灯などの照明機器がない場合は夜間は動けなくなってしまうほど真っ暗になります。

停電がおこった街中では、外に月が出ていれば多少は歩く事ができると思いますが

室内での活動は危険も伴います。

災害後の室内は普段通りともいかないはずでしょう、夜間で災害に合う事もあります。

 

Panasonic「停電するとどうなるの?」https://panasonic.jp/battery/contents/safety/voice.html

 

停電時の体験をシミュレーションにて確認する事が出来ます。

 

冷蔵庫や冷凍庫は停止し、保存していた食品が一気に傷み始めます。

夏場はこちらも傷みの進行ははやくなり、食事の備えも停電の影響により必要となりますね。

スーパーやコンビニは停電時は営業をしない場合もありますし、

開店している店舗には人が殺到し、商品がないケースもほとんどです。

 

電気がない事で、調理を行えない場合もありますので

オール電化の場合はガスボンベなどの備えも必要になります。

 

 

【ガスが止まるとどうなるの?】

 

ガスは主にお湯を沸かす給湯と、調理の際のガス機器寒冷地での暖房機器などがあげられます。

 

冬場のガスの停止には、厳しい寒さがついてきます。

空調の暖房機器を利用したり、電気が利用できる場合は電気での代用が出来る物の用意が必要です。

寒さ対策にはガス以外にも石油ストーブなどを活用してみる事も〇。

 

 

 

暖房機器は様々なタイプがあると、災害時には選択肢が広がります。

 

プロパンガスの場合は、備蓄分が残っていれば使用は可能ですが

神奈川・東京は都市ガスの普及率も高いので備えていると良いです。

 

ガスが遮断された場合の大きな点は、やはり入浴でしょう。

何日もお風呂に入れない状況が続くと、不衛生にもなり精神的にも辛い状況になります。

ドライシャンプーや体拭き用のウェットシートなども用意しておくと良いでしょう。

 

近所の銭湯、などもガスが遮断した状況では復旧まで時間を要します。

備えられる物は備蓄の形で備えると良いですね。

 

 

【水が止まるとどうなるの?】

 

 

 

飲料水、食事に利用する水、洗い物、入浴やトイレなど生活に関わる部分の多い水。

 

口に含まれる水、すなわち飲料用水の備蓄一人当たり一日約3リットルとなります。

こちらは生活用水は含まれておりません。

 

生活用水一人当たり一日約10リットル~20リットルも必要とされています。

トイレや、手洗い、洗濯など口に入る以外の水はこんなにも必要になります。

 

レトルト食材には水を使用する事も多くありますし、水を飲めない事は

健康障害のリスクを高める要因になります。

 

トイレでは断水時は基本排水をすることはできません。排水をしたい場合は

便器内に水を溜めて、手動の排水を行う事で水洗する事が出来ます。

 

水の復旧は電気・ガスに比べると時間を要する事があります。

水道管は地下に設備されていることがほとんどですので、

災害級の大地震の場合には地下水道管が損傷して断水が起こる事があります。

 

その際は地下にある水道管を掘り起こして、修復しますが

土木作業には道路にあるアスファルトの撤去や重機の準備、重機を搬入できる

交通状況など復旧までに様々な問題も重なってくるため、復旧までに時間を有するのです。

 

様々なリスクが伴う、ライフラインの停止は生活に

大きな支障をきたす事が分かりましたね。

 

災害に備えた備蓄品を自宅に保管する事も大切な家族や自身を守る事に繋がります。

天気.jpより「備蓄品にはこれが必要」https://tenki.jp/bousai/knowledge/48ae160.html

 

こちらも是非併せ読んでみてください。

 

 


 

ライフライン復旧までの日数目安

 

 

天気.jpより「備蓄品にはこれが必要」https://tenki.jp/bousai/knowledge/48ae160.html

 

 

ライフラインの停止には多くの生活影響が発生、様々なリスクを伴いますので

支援や、配給等だけでなく各自で防災備品の準備をする必要がありますね。

 

ライフラインの復旧の日数が記載している画像がありましたのでご覧ください。

その中でも電気は比較的復旧が早いようですが、

水は多くを使うのに対し、復旧には時間を有する事が分かります。

 

1か月、一人当たりの飲料水は3リットル→30日想定で90リットル。

生活用水は、15リットルと想定し→30日想定で450リットルと

ひと月は一人あたりで500リットル以上の水が必要になる事となります。

 

家族がいる場合はその人数分に合わせた量が必要になってきます。

 

 

 

浴槽のお湯はりは200~300リットルが限界で、

500リットルは浴槽2~3杯分となると想像がつきやすいでしょうか?

 

ペットボトルでの保存は限界があるので、生活用水は別で確保しておくことが大切です。

 

 

 

 

 

少々長くなってしまった為、こちらにて前編と致します。

 

続きはこちらからご覧ください!

 

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