５月のお話【５月突入編(？)】
PanasonicリフォームClub能見台店のブログの閲覧、誠にありがとうございます！
突入とは言えない更新になってしまいました(汗)
５月も本日で最終日。あっという間に来月６月を完了すると１年の半分が終了と…
皆様この２０２３年の前半はいかがお過ごしでしたでしょうか？
五月と言えばゴールデンウィーク！
憲法記念日・みどりの日・こどもの日の３つの祝日で新年度後の最初の連休。
祝日の意味や理由をざっとご紹介させて頂きます！
・憲法記念日
１９４７年５月３日に日本国憲法が施工したことを記念した祝日
・みどりの日
新緑の季節であることから、植物をはじめとした自然・生物に親しみをもつとともに、自然からの恩恵に感謝し、豊かな心を育む日
●豆知識●
2006年まではみどりの日は４/２９でした、この日は昭和天皇のお誕生日で昭和時代では
「天皇誕生日」とされていましたが天皇誕生日が変わることで国民の生活に影響が出る事を懸念し
祝日として継続する事となりました。
「みどりの日」は昭和天皇が生物学者として自然を愛したことに由来します。
・こどもの日
「端午の節句」こどもたちが元気に育ち、おおきくなったことをお祝いする日
この３つの祝日は比較的にご存知の方も多い祝日ではないでしょうか？
６月は祝日のない一年の中でも数少ない月。
肌寒さが残る日や熱く太陽が照り輝く日など寒暖差や季節の変わり目で
体調を崩しやすい気候が続きます、皆様のご健康をお祈りしております。
そんな５月のお話。
毎月更新掲載！「暮らしの広場」「暮らしのコーディネート」をご紹介いたします！
お待たせしております！
店頭ガラスにはすでに五月一日より掲載をしておりましたのでご覧になっていましたでしょうか？
「暮らしのコーディネート」今月のテーマは「ウェルビーイング」です。
家族は誰にとっても大切な存在。いつまでも楽しく健康でいてほしいですし、
それが自分にとっての幸せにもつながりますよね。
日々の幸福にすまいが貢献できることはたくさんあります。
SDGsのゴールの中にも！
リビングを中心とした「家族の満足度を高める住まい」で綺麗が保てる収納設備や
将来を見据えた建材の工夫など、
『瞬間的な幸せ』とは違い、持続可能な幸せを意味する『ウェルビーイング』を
リフォームプランで是非ご検討ください。
世界幸福度ランキングで上位の北欧では、
自分らしい住まいで家族や友人と過ごす時間をしっかり持つことを大切にしているそうです。
幸せの秘訣は、「家での過ごし方」にあるのではないでしょうか？
みんなが集まりいリビングをもっと心地良く過ごせる場所にしてみませんか？
「そんなの広くないとできないじゃない？」
と思われる方も多くいらっしゃいますよね。
もちろん人が集まる場所は必然的にスペースを要するものではありますが、
収納などを意識する事でスペースの確保をすることもできます。
高さを出した収納は省スペース！
間仕切り壁ではなく大型の吊り引き戸にすると開放して
必要な時だけ開閉を行う事でスペースを自由自在に！
家族が集まりやすいリビングとは？
「家族みんなが心地よく過ごせる」
ではこの心地よく過ごすためには何が必要？
→適度な距離感（パーソナルスペース）と収納場所の確保
→会話を楽しむ、共同作業が出来るスペースを作ること
みんなが集まりやすいリビングのデメリットは、
人が密集してしまい動きの制限や活動への手間が増える事。
人にはパーソナルスペースというものが存在します。
これは自分以外の他人が、自分に近づいても不快に感じない限界の範囲を指します。
このパーソナルスペースも人それぞれ。家族であっても不快に思う人も。
近すぎる距離は落ち着かづ各部屋にこもりがちに。
お部屋の構成について家族と話すことも大事なポイント!
家具の配置にゆとりを持たせて広々使えるようにし、パーソナルスペースを尊重して
ストレスを感じさせないようにすることも大切です。
いかがでしたでしょうか？
皆様のご相談、ご来店のほど心よりお待ち申し上げております。
明日以降は６月の掲載物を店舗テラスのガラスに張り出しますので、
是非身にいらしてくださいませ。
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