ブログ 1月のお話【お正月編】
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1月のお話【お正月編】

 

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

 

これまでにたくさんのお客様との出会い、多くの方々に私たち「Panasonicリフォームclub」

ご愛顧いただけるよう従業員一同サービス向上に尽力して参ります。

 

 

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

新年のご挨拶はそこそこに、

2023年に入りまして初のブログ更新とさせていただきます。

 

年末のご挨拶が出来ませんでしたが、

皆様年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?

 

クリスマスが終わり、ガラッとお正月ムードに変わる師走のおわりの雰囲気が筆者はとても好きです。

 

25日を超えると急いでクリスマスの装いを外して門松やしめ飾りを掲げて、鏡餅の準備をするといざお正月!と気持ちが切り替わりますね。

 

 

南区にある株式会社根建の本社に飾っておりました鏡餅です!

 

 

 

 

お正月飾りでよく見かける葉が刃先に向かって細くたくさんついているシダの葉っぱ、あれは裏白(ウラジロ)と呼ばれるそうですよ。

 

 

 

お正月飾りの意味や由来をこちらでおさらいしてみましょう!

 

 

 

 

門松

 

年神様が家々に降臨するときの目印になるのが門松。
門松といえば斜めに切った竹のイメージですが、もともとは「松飾り」といい、松の枝だけで作ったものもありました。

松は、冬にも緑を失わない生命力の象徴。竹も、成長が早くすくすくと伸びることから、長寿、繁栄を表すものとされています。

 

 

しめ飾り

 

しめ飾りは神社のしめ縄と同じように「神域と現世をへだてる結界」という意味があります。
しめ飾りを飾ることで、年神様が安心して降臨できる神域を作り、お迎えするのです。

 

 

鏡餅

 

鏡餅は、年神様へのお供えものでもあり、神様が宿る依り代でもあります。
一粒一粒に霊力が宿ったお米を、さらに撞き固めて作るお餅は、強い霊力が宿る神聖な食べ物と考えられてきたのです。

お正月期間が過ぎて年神様をお見送りしたあとに、鏡餅を下げてみんなで食べ、神様の力を分けていただくのが「鏡開き」です。

 

 

お正月飾りをはずすのは一般的には1月7日ごろ、鏡開きは一般的に1月11日だそうです。

 

皆様は鏡開きをしたお餅はどのようにして頂きましたでしょうか?

 

お雑煮で食べたり、縁起の良い小豆を使用したお汁粉なんかも魅力的です!

鏡開きの小さなかけらのお餅たちは残したり、捨てることはよくないとされていますので油でサッと揚げてかきもちにしたりすると無駄なく食べられ、サクサクで揚げたてを頬ばるのもおすすめです☺

 

 

 

次の更新は毎月掲載の「暮らしの広場」と「暮らしのコーディネート塾」をお届けいたします!

 

 

 

 

 

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PanasonicリフォームClub

Only One House 株式会社根建 担当T

 

 

 

 

 

 

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